令和6年度斯花会ホームカミングデーご来場の御礼

2024-11-12

令和6年度斯花会ホームカミングデー

斯花会として初企画となった「令和6年度斯花会ホームカミングデー」を2024年10月27日（日）、第56回斯花祭2日目と同日に開催いたしました。当日は、斯花会会員の皆さまをはじめ、在学生、保護者、教職員、一般の方など約700名にご来場いただきました。

9時30分～10時00分、西2号館4階 SASaルーム（旧421教室）において行いました。会長の後藤正人学長の挨拶に始まり、令和5年度決算報告、令和6年度予算報告の後、次年度のイベント開催について意見交換が行われました。

10時30分～11時30分、四十周年記念館2階アリーナで開催いたしました。エッセイスト、東京大学大学院情報学環客員研究員の小島慶子氏を講師に招き、「絶体絶命は打ち出の小槌～ピンチをチャンスにする発想法」と題して、ご自身の経験をもとにお話しいただきました。

卒業生で構成されている思川書人会による書道展「やまなみ展」は、４年に一度開催されているもので、今回で11回目となりました。斯花祭の開催に合わせて10月26日（土）・27日（日）の２日間展示され、多くの方にさまざまな作品をご覧いただくことができました。

地元栃木市内を中心に栃木県内の飲食店や企業の皆さまにご協力をいただき、ソイクレープ、太平山名物卵焼きとおだんご、唐揚げ、いちごスムージー、餃子ドッグなど栃木ならではの味を堪能していただきました。

チョークアートスクールPUFFIN様のご協力のもと、四十周年記念館１階のブースで、来場者にその魅力を体験していただきました。制作された作品（写真）は、学内で学生の目に触れる場所に展示されます。

海洋プラスチックを使用したボールペン、バイオプラスチックを使用した蛍光ペン、紙製クリアファイル、一筆箋、オリジナルラベルウォーターなどを販売いたしました。環境に配慮したペンや学園全景をモチーフにしたグッズは大変好評でした。

空き教室を提供し、クラス、ゼミ、サークル等でお集まりいただき、学生時代を懐かしみながらのひと時をお過ごしいただきました。

特賞から5等まで設け、空くじなしで行われました。ジャンボガラポンをくるっと回して一喜一憂する様子は、とても楽しそうでした。

このように、初めての開催となりました「斯花会ホームカミングデー」は盛況のうちに終了いたしました。ご来場くださいました斯花会会員、在学生、保護者、教職員、一般の皆さま、本当にありがとうございました。また、開催に際してさまざまな角度からご協力くださいました皆さま、学園関係者に深く御礼を申し上げます。

斯花会事務局